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除草/Weeding

雑草が太陽光発電所に
損害を与える3つの原因
遠隔地にある発電所などは目が行き届かず、雑草など放置しがちになります。
その雑草は太陽光発電所に以下のような損害を与える原因となります。
リスク01/影

太陽光発電所にとって影は天敵です。当然ながら草の成長に伴い発電量は減少していきます。 継続的な影はパネルにホットスポットを発生させ故障の原因ともなり、さらに損失を拡大させます。

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雑草が太陽光パネルを覆う写真
リスク02/環境

雑草を放置すると発電以外にも影響を与えます。雑草が生い茂ることによってフェンスや架台の倒壊に繋がったり、道路まではみ出て近隣の迷惑になることも少なくありません。 また、虫や動物の生息場所となりメンテナンスなどの作業中に蜂に刺される、猪の被害が近隣に出る、ネズミや蛇がケーブルを噛み漏電するなどの事故も起こっています。

太陽光パネルの周りに雑草が生茂る写真
雑草繁茂は修理やメンテナンスにも影響を与え、故障からの復旧が遅くなったり、発電量の低下にも繋がります。
リスク03/故障
雑草繁茂は、機器の故障に繋がります。
  • パワコンや接続箱へ雑草が進入し、排熱用ファンが故障したり、機器がショートして火災が発生する。
  • 雑草によりパネルのバックシートにダメージを与え、漏電が発生する。
  • 草木がパネル下から成長し続け、パネルを貫通する。
  • 草刈の時にケーブルなどが見えず断線させたり、飛び石が発生する。

エコロステーションの除草

雑草が繁茂しやすい発電所では年3回の除草を推奨しています。
小まめに除草することで1回あたりのコストを軽減し、故障などのリスクも減らすことができます。
毎年のメンテナンス時に除草もご依頼をいただくことでさらにコスト削減することができます。

before after
除草回数を増やすことで増える発電量
発電量DOWN 年2回の除草/【5月・10月】/年間100万円の費用

5月と10月の年2回の除草ではそれぞれ5ヶ月・7ヶ月の期間が空き、除草の効果が存分に発揮できず発電損失を抑え切れません。

発電量UP 年3回の除草/【4月・8月・11月】/年間100万円の費用

除草の回数を増やし草が大きくなる前に手早く刈ることで除草コスト削減、影による発電効率の低下を防ぎます。

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